【月2〜3万円】コンロなしでも食費は抑えられる|ズボラ会社員の節約ごはん術

ゆるい節約術紹介

こんにちは、こはくです。
29歳、会社員・一人暮らし。自炊はほぼゼロ、コンロは3年間一度も使ったことがありません。

それでも月の食費は、だいたい2〜3万円に収まっています。
栄養もあるし、そこそこおいしいし、なによりラク。

「めんどくさいのは嫌。でも出費は減らしたい」そんなわがままを叶える、ズボラな節約ごはん術をご紹介します。

月の食費ルール|固定費+ゆる調整でストレスなし

私の月の食費は、ざっくりこの2本柱です:

  • 固定費(定期購入)

    ・まごころケア食(冷凍宅配弁当):21食/約9,043円(送料込み)

    ・ベースブレッド:28袋/約7,000円(送料込み)
  • 変動費(スーパー、外食、日用品)

    ・パスタ、ソース、米、卵、調味料など

    ・たまにカップ麺、菓子パン、スープの素など

    → 合計して月2〜3万円ほどにおさまるイメージ

定期購入で「ごはんの柱」があるから、スーパーでの爆買いや無駄な外食が減りました。

冷凍弁当は神。時間も洗い物もカットできる

夜ごはんのおかずは、まごころケア食(冷凍宅配弁当)。
レンジで4分、洗い物なし、栄養バランス◎でコスパ最強です。

  • 1食約430円(送料込み)で、何種類ものおかずが食べられる
  • 自炊より安くてラク
  • 仕事終わりでも「即・ごはん」にできる安心感

まごころケア食はわりと自然な味付けで、飽きにくいです。

ベースブレッドは、朝の救世主

朝ごはんはベースブレッド一択。

  • 栄養たっぷり(タンパク質・ビタミン・ミネラル)
  • 準備ゼロ、洗い物ゼロ
  • 1食あたり約240円

とにかく朝は寝ていたいので、出かける直前にかじるだけでOKなのが最高。
王道のチョコ味が一番好きです。

昼食は会社補助。ないならおにぎりでOK

平日は会社の昼食補助があるので、お弁当を食べてます(自己負担ゼロ or 低価格)。
テレワークや休日は、冷凍弁当やカップ麺、パスタで済ませる日も多いです。

早く食べて、昼寝に時間を使いたいのが本音。
午後のパフォーマンスが上がって、仕事がサクッと終わるので結果的にQOLもUPしてます。

パスタ&ごはんで満足感キープ

🍝 パスタの工夫

  • 市販のレンチンパスタ容器で時短
  • めんつゆ+オリーブオイル+にんにくチューブで安ウマ
  • 市販ソースも安いものを常備

🍚 ごはんの工夫

  • 一度に3合炊いて、4食分に小分け冷凍
  • ふるさと納税で米を実質ゼロ円に

おかずを足したいときは、冷凍弁当 or 卵スープでバランスをとってます。

卵とスープで、節約ごはんに満足感を

卵はマジで神です。安い、うまい、栄養あり。

  • インスタント味噌汁やスープの素に、卵をといて入れる
  • 味変は、めんつゆ・ごま油・にんにくチューブで

洗い物を減らすために、紙カップと割りばしを使うのもポイント。
2つ洗い物が減るだけで、めちゃくちゃ気がラクです。

サプリも活用。健康は「気にしないで済むこと」が大事

補助として、プロテインとマルチビタミンタブレットを使っています。
一人暮らしだとつい食事が偏るので、サプリがあると安心。

「ちゃんと食べなきゃ…」みたいなストレスが減るのも地味にありがたいです。

たまの贅沢は、むしろ節約に効く

たまに、高級寿司や焼肉に行くこともあります。
1回3万円超えでも「たまに」ならOK。

メリハリをつけることで、普段の節約ごはんにも感謝できるし、満足感が爆上がりします。

おわりに|頑張りすぎない節約が、一番続く

節約って、突き詰めればいくらでもできるけど、続かないと意味がないです。
以前は私も素パスタor卵かけごはんのみ、といった食生活をしていましたが、当然体調を崩して
余計出費がかさむ結果になりました。

だから私は、「やらなきゃ」じゃなくて「これならやれる」をベースに食費管理しています。

  • 自炊なし(レンジ調理のみ)
  • 月2〜3万円の食費
  • 栄養・時間・洗い物のバランスがちょうどいい
  • たまの贅沢でQOLもキープ

こんな暮らし方でも、資産形成はじわじわ進んでいます。
食費に悩んでる人のヒントになればうれしいです。

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